笠松園だより(特別養護老人ホーム)
□ひかり町1・2丁目
「鬼は外、福は内!」

当ユニットでは、2月に誕生日会と節分を行いました。節分といえば「豆まき」です。邪気(災い)を追い払い、福を呼び込むための行事です。入居者の方々に「鬼」=病気・不運・災いの象徴、「豆」=魔を滅する(まめ=魔滅)という考えから「鬼は外、福は内」の掛け声で豆をまきますと説明すると「知らんかった」「昔は家でやったやった」という声か聞こえてきて盛り上がりました。
職員が扮した青鬼に向かって入居者の方々が新聞の球を一斉に投げ、見事に青鬼を撃退すると大きな歓声が上がりました。
今後も季節を感じられる行事を行っていきます。
□ひかり町3・5丁目
「楽しく体を動かそう!」
ひかり町3・5丁目では日常とは違う形で身体を動かすことを目的としたレクリエーションを行っています。加齢とともに横になって過ごしたり、座っているだけの時間が多くなりがちです。そのため、ラジオ体操だけでなく、遊び感覚でボールを投げるなどの動きをとり入れ、腕を大きく振る、腰をねじる、背筋を使うなど普段とは違う動作をすることで使われにくい筋肉も使えると良いと思っています。
入居者の方々からは、「いい運動になるわ」や「動かんと動けなくなるもんね」と言った声が聞かれました。
今後も、飽きずに楽しんで、続けられるよう、トーナメント方法を取り入れるなど、楽しく続けられるといいと思っています。
□さくら町1・2丁目
「千本引きを開催!」

さくら町1・2丁目ではこの日、千本引きゲームを行いました。スタッフが手作りした千本引きで入居者様に素敵な景品を釣っていただきます。数本ある紐を引っ張ってお目当ての景品を狙います。見事、品物が釣れると「これか?お!釣れた~!」と大盛り上がりでした。景品は、ミニカップうどん、カップポタージュスープ、カップお汁粉など、入居者様の食べられる形状の、それでいて普段の健康的な食事と一味違った、なかなか食べる機会のない軽食タイムとなりました。 前後の食事量でカロリーの調節をしました。こういった軽食もたまに食べるとおいしいんですよね。少量でしたが久しぶりの味に「おいしいなー!」ととても好評でした。今後とも入居者様に喜んでもらえる催しを考えていきたいです。
□さくら町3・5丁目
「ひな祭り・お誕生日会」

少しずつ春の訪れを感じる季節となりました。さくら町3・5丁目では3月にひな祭りレクリエーションを行いました。当日は「うれしいひなまつり」などの季節の歌を皆様で歌い、音楽に合わせてタオルを使用して体操も行いました。
職員のお手本を真似て手や足を動かしながら、楽しそうに歌われる姿が見られ、明るく和やかな雰囲気となりました。「懐かしいね」「楽しかったよ」といった声も聞かれ笑顔あふれる時間となりました。 また、3月生まれの入居者様のお誕生日会も併せて行いました。お祝いされた方は照れながらも大変喜ばれ、温かい拍手と笑顔に包まれました。今後も皆様に喜んでいただけるレクリエーションを大切にしていきます。
□かわら町3・5丁目
「鬼を払って福を呼ぶ!」
かわら町3・5丁目では、季節の節目を祝うレクリエーションとして「節分」の行事を行いました。
当日は、赤鬼に扮した職員がお面をかぶり、各ユニットを襲撃! 突然の鬼の登場に驚かれる方もいらっしゃいましたが、皆様すぐに戦闘態勢へ。新聞紙を丸めて作った特製の豆を手に、カゴを抱えて「鬼は外!」と威勢よく投げつけられました。
鬼が近くに迫ると必死に豆を投げ、職員が「やられた〜!」と大げさに降参する姿を見せると、会場には弾けるような笑い声が響き渡りました。皆様の生き生きとした表情、そして心から楽しそうに笑うお顔が非常に印象的でした。
しっかりと声を出し、感情を発散させることは、心身のリフレッシュにもつながります。豆まきを終えた後の皆様の表情は、どこか晴れやかで、充実した一日を過ごされたご様子でした。
節分には、飾りや豆まきを通じて「邪気(病)を退散させる」という大切な意味が込められています。単なる恒例行事としてだけでなく、こうした伝統の「祈り」を大切に継承していくことにも大きな意義があると考えています。
入居者の皆様がこれからも無病息災で、健康と幸福に満ちた毎日を過ごしていただけるよう、職員一同、心よりお祈り申し上げます。

